７月１８日（月）向日市立第６向陽小学校において、操法訓練市長激励を実施しました。

当日は、安田向日市長・小野市議会議長・磯野京都府議会議員の方々から熱い激励をいただき、猛暑にもかかわらず、迅速で的確な訓練を披露しました。

選手の方々は、来る７月３１日の第２４回京都府消防操法大会ポンプ車の部において、優勝を目指して頑張って下さい。

 

 

 

 

消防団保有の可搬式小型動力ポンプについて教養を行いました。

火災現場から水利まで遠距離で道路が狭隘でポンプ車の進入が困難な

時に可搬式小型動力ポンプが活躍します。

実際に可搬式小型動力ポンプを使用しての訓練を計画していましたが、

天候不良のため、消防署会議室でトーハツ株式会社の方をお招きし、パ

ワーポイントを使用しての講義を行っていただきました。

今後も災害現場において消防団員の確実かつ迅速な消火活動能力の向

上を目指していきたいです。

 

５月２９日(日)　向日市立第３向陽小学校において、水防訓練を実施しました。

向日市には大きな河川はありません。しかし、昨年７月１７日から翌日の未明にかけて京都府に大雨洪水特別警報が発令され、また近年では全国各地で自然災害が発生していることから、住民の生命・財産を守る目的で、向日市消防団と市職員が合同で土嚢作りや水防工法の訓練を行いました。

５月１４日(土)から、７月３１日(日)に行われる第２４回京都府消防操法大会に向けた操法訓練が始まりました。

５月は向日町競輪場駐車場、６月からは第６向陽小学校で週３回の訓練を実施します。

現在は礼式訓練を中心に操法の基礎を反復訓練しています。

今後、６月中旬を目標に全体の通し訓練ができるよう頑張っていこうと思います。

訓練日には、各分団から多くの団員さんが応援やお手伝いに来ていただいております。

平成２８年４月１７日(日)午前９時３０分から、前日からの雨の為

訓練場所を向日市役所駐車場に変更し、小雨まじりの中、

「消防団幹部指揮・初級団員訓練」を行いました。

 

この訓練は、毎年年度当初に実施しており、当日は幹部団員と初級団員に分かれて、

幹部団員は横隊の集合要領や災害現場での報告要領などを行いました。

また、今年度８名方が新しく入団され初級団員訓練として、

基本である規範訓練やホース延長、 ホースの搬送要領の訓練を行いました。