令和４年１月９日（日）

向日市民体育館において、新春恒例の向日市消防出初式を行いました。

今年の出初式も、新型コロナウイルス感染症予防を講じての開催となりました。

式典では郷土愛護の精神と地域防災の担い手としての誇りと自覚を強く決意できました。

最後はふれあい広場で「今年も火事の無い、市民の皆様にとって明るい１年でありますように」と願いこめて一斉放水を行いました。

 

令和３年１２月２５日（土）から１２月３０日（木）まで、向日市消防団年末特別警戒を実施しました。

各分団が、新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、担当日に分団車庫に集結し、各地区のパトロール等の警戒を行いました。

また、１２月２７日（月）には、市長、議会議長、磯野府議、乙訓消防協会支部長、

山城広域振興局副局長、向日町警察署長、乙訓消防組合消防長様から

それぞれ激励をいただきました。

１２月１日（水）向日市消防団協力事業所表示証の再交付をしてきました。

 

 

「株式会社　清水工務店」

 

「有限会社　九左衛門五十棲建材」

 

「株式会社　麒麟園」

 

３事業所が「消防団協力事業所」として再認定を受けました。

なお、３事業所とも平成２７年１２月１日から向日市消防団協力事業所として認定されております。

 

「消防団協力事業所表示制度」とは、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより一層充実されることを目的とした制度です。  「消防団協力事業所」として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に提示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することもできます。

 

 

 

 

 

９月１２日（日）開催予定でありました、京都府消防操法大会が新型コロナウイルス感染症拡大予防のため中止となりました。

大会の中止に伴い、６月から操法大会にむけて訓練を予定していましたが、こちらも、団員さんの安全等を鑑みて中止としました。

２年に１度開催される大会ですので、向日市消防団としても、気合いを入れて準備をしていたのですが、次回の大会に気持ちを切り替えていきたいと思います。

 

～前回大会の風景～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和３年４月１８日(日)午前９時３０分から、向日市立第３向陽小学校で

「消防団幹部指揮・初級団員訓練」を行いました。

この訓練は、毎年年度当初に実施しており、当日は幹部団員と初級団員に分かれて、

幹部団員は横隊の集合要領や災害現場での報告要領などを行いました。

初級団員は消防団員として最低限必要な訓練礼式とホース取扱い訓練を行いました。

その後、各分団で想定訓練を行いました。