令和２年１月１２日（日）

向日市民体育館において、新春恒例の令和初となる向日市消防出初式を行いました。

本市消防団、乙訓消防組合向日消防署が参加し「火災ゼロ」「自分たちのまちは自分たちで守る」という地域防災への決意を新たにしました。

場所を向日市民体育館に移しての初めての出初式となりましたが、分列行進は場内から大きな拍手をいただき、その後「今年も火事の無い、市民の皆様にとって明るい１年でありますように」と願いこめて一斉放水を行いました。

令和元年１２月２５日から３０日まで年末特別警戒を実施しました。各分団が担当日に各防災センターに集結し、各区を中心にパトロール等の警戒を行いました。また、２７日には、市長、議会議長、磯野府議、乙訓消防協会支部長、乙訓地域振興局副局長、向日町警察署長、乙訓消防組合消防長様からそれぞれ激励をいただきました。

令和元年１１月２日（土）、向日市立第６向陽小学校にて第２３回向日市消防団消防訓練錬成会を実施しました。

今大会は各分団から２名の選手を選出し、第１・３・４分団チームを「Ａチーム」、第２・５・６分団を「Ｂチーム」とし、２チームで訓練を行いました。

訓練内容はポンプ車操法訓練を行い、各チーム３か月間の訓練の成果を発揮しました。

結果はＡチームが最優秀賞となりました。

令和元年９月２８日（土）９時から、向日市立向陽小学校グラウンドにおいて、向日市防災訓練が開催されました。

マグニチュード8.5の地震が発生し、向日市では、震度６強が記録され甚大な被害が発生したという想定で行われました。

向日市消防団は、会場の中の各コーナーを担当し、救出救護訓練や一斉放水訓練にも参加しました。

今後も大地震に備え、迅速な活動が出来るよう訓練に努めます。

令和元年７月７日（日）向日消防署において、乙訓消防組合向日消防署の救命士３名を講師にお招きし、３時間の普通救命講習を実施しました。

市民の皆様の命を守れるよう、心肺蘇生法やＡＥＤの使い方、応急手当を学習しました。

既に受講したことのある団員もいましたが、新しいガイドラインの確認ができ、充実した講習となりました。