令和３年４月６日(火)、向日消防署において、分団長辞令交付式を実施しました。

野村団長から、各分団長に対して辞令の交付を行い、その後激励のお言葉をいただきました。

新分団長の下、新たに令和３年度の消防団事業が始まります。

令和３年２月９日（火）向日市第６向陽小学校の体育館において、

避難所の開設及び運営に関しての教養を向日市防災安全課の指導のもと実施しました。

避難所開設訓練については、初めての取り組みでありましたので、どの団員も興味深く防災安全課員の講義を受けていました。

また、テント、段ボールベットの設営などは、出際よく動いていただき、短時間で設営することができました。

消防団員の防災能力を高めるため、今後も様々な工夫をしながら訓練を実施していきたいです。

 

 

～訓練風景～

災害対応についての講義を受けている消防団員

テント設営中

段ボールベットの寝心地を体験中

防災備品を説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２月１日深夜に物集女町北ノ口地内で発生した建物火災に

消防団が招集され、消火活動等を実施しました。

この時季は空気が乾燥し、火の廻りが速く、隣接する建物にも延焼しましたが、

消防団の消火活動等もあり、約２時間後に鎮圧できました。

ちょっとした不注意の火が大きな火事となりますので、

もう一度、火の元の確認をお願いします。

 

向日市長から各分団対し労いの言葉をいただきました。

令和３年１月１０日（日）

向日市民体育館において、新春恒例の向日市消防出初式を行いました。

今年の出初式の開催につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から

新しい生活様式に基づき、密集・密接を回避するため、消防団員と職員（一部の来賓）のみで行うことといたしました。

規模は縮小になりましたが、郷土愛護の精神と地域防災の担い手としての誇りと自覚を決意できた式典となりました。

最後はふれあい広場で「今年も火事の無い、市民の皆様にとって明るい１年でありますように」と願いこめて一斉放水を行いました。

 

 

 

 

令和２年１２月２５日から３０日まで年末特別警戒を実施しました。各分団が担当日に各防災センターに集結し、各区を中心にパトロール等の警戒を行いました。今年度は、人員制限・時間短縮等の新型コロナウイルス感染症対策を講じた中での警戒となりました。また、２７日には、市長、議会議長、磯野府議からそれぞれ激励をいただきました。